アライメントで燃費向上につながります
アライメントの狂いについて ・トーインが強い ハンドルを切り始めた初期の切り込みがシャープになる。直進安定性が悪くなる。タイヤの外側が磨耗する。 ・トーアウトが強い ハンドルがぎこちない重さになる。タイヤの内側が減る。キャンバーがネガティブでも同じような症状になる。 ・ポジティブキャンバーが強い ステアリングが軽くなる。タイヤの外側が磨耗する。直進安定性が悪くなる。 ・ネガティブキャンパーが強い ハンドルが重くなる。タイヤの内側が磨耗する。直進安定がよくなる。旋回の前輪設置力がある値までは良くなるが、それを超えると逆にアンダーになる。 ・キャンパーが左右違うと 一番わるいのが左右で異なった場合。たとえば右がポジティブで左がネガティブだと運転していると車が右に流れる。他にハンドルを右にきるのと左に切るのでおもさが違うという症状もある。 ・キャスター値が大きい ステアリングが重くなる。直進性が強くなる。ハンドルの戻りが強くなる。アライメントで車のタイヤの抵抗を減らすだけでも燃費向上につながりますよ。
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