エンジンを冷却する水が循環するところで、エンジンのバンパーのところにあります。水は圧縮されているので100度以上の高温になります。エンジンは600度や800度を超えたら流石にこわれてしまいますが、水は圧縮していても400度以上になることはまれです。この水の沸点を利用してエンジンを冷やすのです。高音になった水はラジエターの放熱フィン状態(空気があたるところが故意に面積を増やされてある)場所で空気が当たることによって冷やされます。それでエンジンを熱から守っているのですね。
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